番組録画保存の本質と次課長「笑神降臨」

木曜日。連休中ではあるが、ウチは暦通りであるので出社。


昼食は「どんどん庵@女子大」。うどん+かきあげ 380円ナリ。
めずらしくつゆの選択を白だしにしてみたが、やはりなんか物足りないなあ。かきあげはいつもよりボリュームUPした感じに。
この店でのことだけじゃないけど、以前は大盛りにしないと物足りなかったけど、歳をとって最近は普通盛でも別に大丈夫なんだよな、内臓的には。ただ脳的にはなんとなく物足りない感じがするのが罠。

「ら・けいこ」を覗いてみると、シャッターが閉まっており、店長募集の張り紙が。
先日から閉まっていた様子なので、心配をしていたのだが、まさかねえ。
しかし善きにつけ悪きにつけほんとにもう次から次へと話題に事欠かない店である。珍しいよね。


帰りに「小島慶子キラキラ」ポッドキャストの宇多丸ペラペラ聴く。
TV録画において、映画の番組録画に意味なく、CMの録画に意味があるという主張はまったくもって正しい。映画など、「残される」ものは他の手段でいくらでも見ることができるからだ、というわけ。
僕も同じ気持ちで、映画やドラマの録画よりも専らバラエティの録画に専念してきた。
そんなことで始末に困るビデオテープが狭い家に眠り続けることになってしまっているわけだが。
ただ、最近はyoutubeとかの台頭で以前よりは血眼度が薄れつつあるかな。
一度逃したら滅多に見ることができなかったバラエティ番組といえど、結構簡単に見ることができちゃったりするようになったからねえ。
ま、マニアとしては寂しがるべきなのかもしれないけど、個人的には歓迎しますけどね、そのような風潮を。
なによりも個人の負担が減るわけで。それがすなわち「共有」ってことの意味に違いなく。

録画にて「笑神降臨」(NHK)
ショートネタブームにぶつける形で、30分を毎回一組の芸人に割当てたっぷりネタを見せます的な趣向の新番組。
初回の次長課長分をやっと見る。
ネットではだいぶん評判が良かったけど、さほどでもって感じ。
いや、次長課長のコントに関しては自分としてはかなり評価していて、不動産屋のネタとかかなり笑ったし、他にも好きなコントは多い。
ちょっと期待が大きすぎたかなあ。
後半のダメ人間ドキュメントネタ、井上のゲラはわかるけど、あそこであんなにゲラってはあかんだろう。

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