金曜日。
帰りに鶴舞図書館へ。本返却と予約図書の借り出し。
小雨が降ってきはじめたので徒歩はなし。
『キラキラ』のポッドキャスト等聴きながら家へ。
『あらびき団』(TBS系)6/24放映分。一回分消化。
シルクをどんだけ押すねん、という回。品川演出に三女美での登場という。
楽しんごってあれだよね、『エンタ』に出てたMINT姉弟の弟。ええ、苦手です。
アイヒマンスタンダードの公然パクリがまた出現。中国娘バージョン。
そもそも夙川アトムのネタともビミョウに被ってるし、このパターンはピン芸の王道?
『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)6/30放映分。
「芸人リアル好感度調査」
匿名を前提に事前に出演芸人に他の芸人の好感度に関するアンケートを実施。実は匿名とは名ばかりで回答用紙からは回答者の名前が浮かび上がってくると云う仕掛けが。
出演陣がひな壇芸人の粋を集めたみたいになっていて、ある意味超豪華。
ひな壇慣れした中堅勢として、FUJIWARA、ブラマヨ、品庄、チャブ、ケンコバ、たむけん、陣内、大輔、TKO、人気どころでは、オードリーにチュート、さらにオリラジ、フルポンの同期組、小島よしお、狩野英孝のいじりがいのあるピン芸人にロンブー亮。これで全員だったかな。
いかに何気ないボケでも的確にツッコムか、とか、いかに他人の発言をつぶさないようにしながらも自分の発言に誘導するか、とか、いかにチャンスをすかさずモノにするか、とか、いかにキーワードを巧みに利用して番組の流れを引き寄せるか、とか、とにかくノープランで暴れてみて巧者のツッコミに期待してみるか、とか、いろんな思惑が飛び交うひな壇のエキスパート達の戦い振りが見事であった。
実は、昨日も触れた「社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO」さんでの詳細レビューを先に読んでたのだけれど、あらすじ知っててもオモシロかったなあ。
http://blog.livedoor.jp/k_sfv8539/archives/51533258.html
でも考えてみるこのレビュー読んだ後と番組見た後で印象がまったく変わらないわけで、それはすなわち、番組のキモが簡潔にすべて書かれていたということであり、改めてK助氏の凄さを思い知ることに。
後編も楽しみ。