金曜日。
退社後、ぜんぜんそんなつもりはなかったが、鶴舞駅からふとJR中央線に乗って千種へ。
「タマフル」IWQ特集聴きながら。
「いわもとQ & ランク王国特集」
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20091128_satlab_1.mp3
http://podcast.tbsradio.jp/utamaru/files/20091128_satlab_2.mp3
いやー、おもろい。これまでも秘かに橋本P(@nakapiro)ファンだったんだが、さらにお気に入りに。
あの「節度ある茶番加減」と低めの声のトーンが非常にマッチしてていいんですよ。
ラジオ向きの声だし、番組持ったら?
ちくさ正文館へ。
「このミス」「クイックジャパン」「本人 vol.12」「ぴあラーメン本」とか買う。
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 下」スティーグ・ラーソン読了。
- 作者: スティーグ・ラーソン,ヘレンハルメ美穂,岩澤雅利
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/07/09
- メディア: ペーパーバック
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いやー、終盤の法廷シーンはひさびさにゾクゾクした。
これだけミステリのいろんな要素を詰め込んできっちり面白かったのでほぼ不満はない。充分楽しんだ。
瑕瑾があるとすれば、それは次作以降で挽回される予定だったのだろうと思っておこう。
で、「ミレニアム」三部作、図書館の予約待ちを挟みつつ、二ヶ月ちょいかかってやっと読了。
個人的にはところどころダレた部分を含みつつも、惹き込まれるところは思いっきり惹き込まれ、結果的には楽しい読書体験だった。しっかし恋愛倫理観が結構イッちゃってるよなあw。
お国柄ってわけじゃないだろうけども。