土曜日。
午後は家人が軒並み出かけたので、一人でのんびり。
午後から平針方面へ買い出し。
平針ピアゴ、改装したようだがイマイチ。さらに野暮ったくなった雰囲気も。
なんかあまりピンと来ず、緑アピタへ。
食料買い出し後、三洋堂、それから隣のGEOへ。
遂に古本完全撤退で一冊50円セール。
めぼしいものは既にほぼなく、それでも数冊ゲット。
CDもほぼ投げ売りで、CARNATION「a Beautiful Day」を100円で救い出す。
帰宅後、夕食準備。
しまそい(そいめばる)の煮付け、回鍋肉、セロリとほうれん草の青菜炒め、かぶらの浅漬け、ワンタンスープ。
どれもなかなか良くできた。
Windows7を入手したので、インストール準備に向け、各種バックアップ開始。
「本人 vol.12」読む。
- 作者: 青木さやか,板尾創路,坂井真紀,鈴木心,能町みね子,吉田豪,浅野いにお,大?恭司,宮崎吐夢,河井克夫,ズコ,泉美木蘭,天谷ひろみ,安永知澄,松尾スズキ
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2009/12/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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冒頭の板尾創路インタビュー。
半分は監督した映画「板尾創路の脱獄王」の話を中心に。
後半やっと「最近は」と近況を尋ねるのだが、そこでは決して語られないことがむやみに意識される、なんか妙に暗い印象を帯びたインタビューに思えるのは、やはり表紙にもある取材当日写真の黒の背広と黒ネクタイ、そしてその表情のせいだろうか。
続いて、吉田豪による青木さやかインタビュー。
『めざせ!総・楽・天』を見ていた中京圏の視聴者としては、その病み具合はそれほど違和感のあるものではないが、その闇が深いのは想像以上かも。
インタビューの終わりかけになりやっと、青木が吉田豪氏を吉田豪氏として認識するくだりが一番おもしろかったかなあ。