料理な一日の最後に芸人どっきり。

水曜日。連休最終日。

相方は出勤。母親は具合が少々悪く自室で静養中。
娘達とまったり過ごす予定。


朝は「スッキリ」「おもいっきりDON」など見ながら、三女の要望によりホットケーキを焼く。
昼はそんなことで少し遅めに。
長女が大学から帰ってくる筈なので、それめがけて支度。
そういえば、ピザのパイ生地用の粉があったと、ピザを作成することに決定。
パイ生地をこね、少々熟成。
平たく伸ばして、ピザソースを塗り、ジャガイモ、玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、ソーセージ等をのせ、ピザ用チーズをたっぷり。ジャーマンピザだね。
一枚はフライパンで、もう一枚は電子レンジのオーブン機能で。
オーブンは余熱に時間がかかるが、仕上がりはやはりグッド。
アミエビとキャベツのペペロンチーノとのりたまスパ(丸美屋ののりたまを混ぜただけ)も合間の時間に作成。
なかなか好評であった。
片付け等をしているともう3時。いつもは片付け担当が別にいるからなあ。今日は長女が少し手伝ってくれたけど。

それからしばし、三女とWii。マリオカートとスマブラ。
夕方になって長女、三女とダイエーに足りない物の買い物。

帰ってきて夕食作成開始。
冷蔵庫に残っていた牛こま切れとチンゲン菜とナスを使わなければならないという縛りで、献立を捻り出す。
まずはナスをミョウバンと塩に漬け込み、玉ねぎのスライスと合い挽きミンチのそぼろカレー風味とあえるだけのもの。なすの塩もみとカレー肉そぼろ和え
これは昨日買った有元葉子の本に載っていたメニュー、ほぼそのまま。
普通ならナスを油で炒めてミンチと和える所だろうが、漬物風に塩もみして水分をしぼってサラダ風に和えるだけ、というところがポイント。
ナスと油の相性は非常に良いけれど、確かに重くなるから、脂っこいのを嫌う娘達の手前、これはいい。
牛こまは肉じゃがにしてメインに。これは石倉三郎の男の料理本に載っていた作り方に倣ってみる。
チンゲン菜は冷凍のロールイカと牛こまの残りと炒めてオイスターソース他で味付け、とろみをつける。イカと牛肉とチンゲン菜のうま煮といったところかな。
これは自己流だけど、いつも失敗するとろみ加減も良く、うまくいった。
f:id:eleking:20090506192031j:image
並行して明日も調子が悪いだろう普段の炊事当番のピンチヒッターとして予防的に明日の分の夕食も作成。
買ってきた鶏手羽先(の先の部分。珍しく売っていた)でスープをとって、そこに玉ねぎ炒め、鶏手羽元、人参を入れて煮込み、チキンカレーを作成。
お気に入りのカレー粉とガラムマサラのみ投入予定だったが、こども達には辛すぎることに気がつき、深みも足りなかったため、冷蔵庫の奥にあったジャワカレー中辛とビーフシチューのルウを2片ずつほど投入。さらにケチャップ、醤油などでファミリー向けに調整。

なんのかんので2時間近く台所に立ち続ける。
まあやっぱ疲れますわ、非常に。
主婦の皆様方、毎日ご苦労さまでございますだな、つくづく。


未聴の名盤を続けて聴いていたら、馴染みのある音源を聴きたくなって、80年代ものをひっぱり出してくる。
Sheena Easton - Sheena Easton (1981)

Sheena Easton

Sheena Easton




Boz Scaggs - Middle Man (1980)


Middle Man

Middle Man




懐かし過ぎる。
しばらく聴いてなかったあたりだからなあ。
この辺は、高校に入って洋楽、というかビルボードヒットを中心的に聴くようになった最初の頃。
特にシーナ・イーストンに関しては、アイドル的ファンでもあって、ジャケの美しさにみとれ、アルバム自体も結構繰り返しきいたものである。曲もポップス派だった自分には聴きやすかった。
今でもmodern girlのイントロが流れてくるとグッときますね。


お笑い芸人どっきり王座決定戦スペシャル」(フジ系)5/6放映。
Wコージー、藤井隆司会で「スターどっきりマル秘報告」以来の伝統復活を目指し、フジが攻勢をかけてきた。しかも人気の芸人をターゲットとして。
となると、どうしても「ロンハー」やTBSで最近やってる爆問司会の「パニックフェイス」と比べざるを得ない。
粗悪なドッキリといえる「パニックフェイス」は置くにしても、「ロンハー」の一種スキャンダラスな
仕掛けに比べれば、昔懐かしいほっとする丁寧な仕掛けのどっきりが多い。
バラシ方に馬鹿馬鹿しいコント的なものが多く、その辺が懐かしい匂い。(ex.渡辺直美の体臭で検知器爆発とかww。)
中では髭男爵のパートが一番、ロンハーに近いぐらい。
はんにゃ金田が仕掛けられたハッピードッキリ(一日に起こった小さな幸せがすべて仕掛けだった)がなんだか新鮮。
Wコージーのコメント拾いや廻しも例によって的確すぎて、藤井君の出番はないよなあ。脇にFUJIWARAやブラマヨ、フットもいるし。豪華すぎる。
ま、内容は例によってこちらのページできっちりレビューされてるので参考まで。

しかし同期のオリラジとはんにゃは、ひょっとしてゴールデン初共演? といっても絡みはまったくなかったわけだが。
テレ朝深夜の「鬼のワラ塾」とやらはこちらではやっていないので、同じ画面に映っているの自体見るのがほぼ初かも。
先日の「やりすぎ」でのフルポンの話じゃないけど、やっと追いついたといったところだろうか。
現時点の人気としては追い越してしまっているのだろうけど。
ネットでオリラジの無限大たまに見てた時に、同期の連中がわやわや出てたからあの中にはんにゃもいたのだろうけど、全然意識する前だったからなあ。

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