もっとガンバレ! ザ・リブレット

月曜日。晴れて暑い。真夏日を記録。


眠くてだるいので、行きは読書を休んでポッドキャスト。
加藤浩次『吠え魂』。
自宅で家族が準備してくれた自らの誕生パーティ-の顛末をだらだらとしゃべるのみなんだが、語り口が面白いので、ついつい惹き込まれるね。
キラキラ』は金曜水道橋博士の「ペラペラ」を2週分。
あだな・芸名の話と母親の話。実家に帰って、お母さんに靴下を履かせられるエピソードが笑える。
これを聴いていて改めて思うのだけど、水道橋博士も浅草キッドも既にコアな人気を誇ってはいるものの、もっともっと表舞台に立ってもいい感じに熟してきたなあ、と。

かなり暑い中、昼は『ら・けいこ』の様子をまた見に行くが、依然シャッター。そうかね。
帰りにそばの『元祖銀しゃり本舗』で280円弁当を買って戻る。
唐揚げ弁当はこれ。
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300円弱の弁当を出す店は最近の不況を反映してか、かなり増えてきたし、大手スーパーなんかでも見かけるようになってきたけど、最初は驚いたなあ。
コンビニ弁当嫌いの自分だが、これに関しては抵抗なく食べられる。
「500円出してこれかあ」という心理と「280円なら御の字だよね」という心理の差ともいえるのだろうが。

会社終わりで、自転車でイオン千種へ。
ザ・リブレット」で立ち読み。
昨年までは名古屋屈指の書店と思っていたけど、うーん、なんか心トキめかないぞこのところ。
店内配置をいじってから、なんかピンとこん。
新刊と既刊の区別がわかりにくい配列になってる気がする。
新刊の棚のつもりで眺めていると、少し前の新刊がそのまま並べてあったり、店のオススメ本なのかわからないが、旧刊が脈絡もなく並べてあったりする。
新刊チェックがわかりにくく、ワクワク感が削がれる。
よろしくない。
以前は新刊以外の棚作りにも見どころがあったけれど、それも少しずつ崩れつつあるようだし。

Phil Spector - Back to Mono

Phil Spector: Back to Mono [12 inch Analog]

Phil Spector: Back to Mono [12 inch Analog]




その昔、ずっと聴きたいと思っていたフィル・スペクターのボックスセットだけど、高くて手が出なかった。
その後、すっかり忘れていたけど、今になってひょんなことから入手。
憧れていたし、好きな筈のウォール・オブ・サウンドも、今こうしてまとめて聴くと、クリスマスじゃねえんだから、と少々鬱陶しく感じたりも(笑。

George Benson - Give Me The Night (1980)

こちらは馴染むね、すんなり聴ける。
表題曲は死ぬほど聴いたが、アルバムを聴くのは初めてだったかもしれない。


「竜馬がゆく」(三)司馬遼太郎、読了。

竜馬がゆく〈3〉 (文春文庫)

竜馬がゆく〈3〉 (文春文庫)




この春先から他の読書の合間に一巻ずつ読んでいる。
今更ながら司馬遼太郎を読むのは初めて。
流れるように読めながらけして軽くない文章はさすがだね。
三巻は、やっとおりょうが出てきたあたりまで。


HEY!HEY!HEY!』(フジ系)5/11放映分
また出た小林明子。プロモーションの関係もあるのだろうが、各局の音楽番組で同時期の出演者のダブリが酷すぎると思うのだが、特に最近。
いやあの、「ヘイヘイ」や「うたばん」や「Mステ」等でチャートに入るような曲を出す歌手の出演がダブるのは当たり前だし、それは「ベストテン」や「夜ヒット」や「トップテン」等歌番組全盛の昔からの話だよ。
そじゃなくて、「SONGS」とか「僕らの音楽」とか「MUSIC LOVERS」とかの1アーティストを特集して取り上げるような番組のこと。
毎週どれかひとつの番組を見ると同時期のほかの番組の次の出演者も大体予想できちゃったりする。
こういうのは、もうちょっとなんとかならないのか。

音楽寅さん』(フジ系)5/11放映分
母の日特集ということで、「おかあさん」にちなんだ曲のカバー。
ジャジーなアレンジの「おふくろさん」、まるで桑田の持ち歌かのようにハマっていたレノンの「マザー」にシビレた!

録画消化。
アメトーーク!』(テレビ朝日系)4/30放映分。
持ち込み企画プレゼンSP第7弾。
今回はU事工事の頑張りに尽きるかな。
ヒデ、ケンコバ、有吉ら常連陣はちょっと流していたような感じ。
勝俣の空回りぶりも記憶される。

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