火曜日。
夜、小雨が降り出したが、次女の中学校の制服の夏服が出来たというので学校指定の店まで取りに行く。
昨日から急に暑くなり、既に衣替えしてきた生徒もボチボチいたらしい。
ついでにBOOKOFF@滝の水とTSUTAYAブックセンター名豊 緑店に寄る。
この地域では数少ない立ち読みしていて充実した気分を味わえる本屋だった名豊もこのところなんだか魅力がどんどんなくなってきたなあ。
しかもここも昨日のザ・リブレット同様、どうして文庫新刊をわかりにくく配列するかね。
管理の手間が省けるのかのう? なことないと思うのだが。
新刊コーナーを廃すのが、昨今の棚のトレンドなの? 非常に見にくい。
今日も2枚ほど80年代初頭の洋楽を。
The Smiths - Meat Is Murder(1985)
当時もピンとこなかったけど、今聴いてもどうやら僕の好みではないようだ。
周りにはファンが結構いたんだけどなあ。
Foreigner - 4(1981)
フォリナーの大ヒットアルバムだよなあ。出世作。「ガール・ライク・ユー」が入ってるやつね。
彼らも「産業ロック」のカテゴリーに入れられていたんだっけかね?
●相対性理論「シフォン主義」が第1回CDショップ大賞
とのニュース。
おおおお。
このアルバムにはハマったし名盤と認めるにやぶさかでないが、ちょっとびっくりかな。
読書界における『博士の愛した数式』や『夜のピクニック』や『ゴールデンスランバー』にあたる地位ってことだよねえ。違うか。
そうした受けとめられ方をしているってことに、なんだかピンときませんが。
『人志松本の○○な話』(フジ系)5/12放映分
一人一話ぐらいしか当たらなかった中で、松本の黒田官兵衛話しゃべりが印象的。
人を惹きつける話しぶりはさすが。
内容は黒田官兵衛の話、としか云いようがないのだが、同じ歴史上の話を喋っても、素人ではああはならない、だろうなあ、と。
『やりすぎコージー』(テレビ東京系)5/11放映分
「やりすぎコージーVSアメトーーク」とあるので、期待していたのだが、まあ、ゲーム大会だね。
番組対抗というよりは、お互いを知り尽くした吉本団体芸を堪能するというのが企画のミソ。
放送局を超えた、とかそんなたいそうなことではナシ。
Wコージ、千原兄弟、雨上がり決死隊、FUJIWARA、邦正....、これまでの20年近い絡みの歴史が織りなす丁々発止の流れをただただ楽しむべし。