『プリンセス・トヨトミ』を読んだよ。

火曜日。

こむら返りで悶絶しながら起床。


昼にまた、ふらっと『ら・けいこ』の様子を見に行くと、営業中。結局、二人体制の様子。
なんかしらんが爆音でトランス系の音楽が店外まで響き渡っている。これはなんかのメッセージでせうか(笑。
10人ほど行列していたのでパスして『なるとや』へ。

プリンセス・トヨトミ』万城目学、読了。

プリンセス・トヨトミ

プリンセス・トヨトミ




なんといいましょうか、奇想のようでいて、割と展開は予定調和かな。
日常と非日常の関係的にいえば、SFなんだろうけども、ちっともSFとは感じられない。
『鴨川ホルモー』もそうだったけど、メインアイディアが突拍子もない割に、ひとつひとつの場面は結構ベタだったりして、壮大なアイディアストーリーみたいなものを期待するとスカを喰う。
スケールのでかい新喜劇というか学園ドラマというか、そういった趣きだろうか。
そこさえ受け入れれば、まずまず楽しめるのでは。


また80年代初頭のアルバムを。

The Cars - Heartbeat City (1984)


ハートビート・シティ

ハートビート・シティ




ひょっとしたら一番この時代を感じるアルバムかもしれんなあ。MTVの申し子というか、プロモ含めて大ヒットした代表作。

New Edition - New Edition (1984)


New Edition

New Edition




少年をメインボーカルに据えたポップなソウルグループ。バブルガム・ソウルって云うんだ、今、知った。結局一発屋に近い活躍だったのかしら、と調べてみると、まだ活動してるんだねえ。ちょっと聴いてみたかったり。

Track Back

Track Back URL

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

姉妹サイト

シネマエレキング
映画観た記録をだらだらと。

サイト内検索

最近のコメント

Powered by Movable Type 5.12